社会への取り組み(S)

社会への取り組み

当社グループは、医療現場における診療フローの効率化や手軽で正確性の高い視野検査の普及など、各事業を通じて医療格差の是正・人々のウェルビーイングの向上に貢献しております。
また、当社グループの社員一人ひとりが健康でいきいきと働ける環境を整えることも重要な経営課題と捉えております。その取り組みの一環として、仕事と子育ての両立支援や健康経営の推進に注力し、ワークライフバランスを重視した就労環境の改善及び従業員の健康維持・増進を支援する各種施策を実施してまいりました。
これらの取り組みの結果、厚生労働省より「くるみん」の認定、経済産業省より「健康経営優良法人」の認定をそれぞれ取得いたしました。
さらに、誰もが人権を尊重し合う社会を目指すために法務省が提唱する「Myじんけん宣言」に賛同し、宣言を公表しております。

国際課題や社会問題への取り組み

適合するSDGsの目標 指針
SDGs目標1:貧困をなくそう SDGs目標3:すべての人に健康と福祉を SDGs目標8:働きがいも経済成長も SDGs目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう SDGs目標10:人や国の不平等をなくそう

すべての人々に、平等な医療サービスが提供される社会を目指す

  • オンライン診療や位置情報の活用など、誰もがスムーズな診療を効率的に受けられる仕組みを大規模病院で実現
SDGs目標8:働きがいも経済成長も

医療の質や、医療従事者の働きやすさ向上に貢献

  • 最先端の技術を活用した医療システムを開発導入
SDGs目標8:働きがいも経済成長も

多様な働き方の実現を支援

  • 自治体スマートプロフェクトを推進し、脱アナログ業務体制へ寄与
SDGs目標1:貧困をなくそう SDGs目標3:すべての人に健康と福祉を SDGs目標8:働きがいも経済成長も SDGs目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう

健康維持のサポート

  • 自社開発の視野計GAPの普及により、緑内障や眼疾患早期発見の機会を増やす
SDGs目標1:貧困をなくそう SDGs目標3:すべての人に健康と福祉を SDGs目標8:働きがいも経済成長も SDGs目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう

医療データを活用し、新たな技術・サービス革新へ寄与

  • 2025年、内閣府より次世代医療基盤法に基づく「認定医療情報等取扱受託事業者」に認定
    電子カルテデータを安全に・適切に扱い加工のうえ、創薬や研究開発等に活用
SDGs目標8:働きがいも経済成長も

持続可能な消費形態を確保する

  • PCの再利用により、廃棄物の発生を削減
  • 障がい者の雇用創出、自立支援につながる活動

人的資本に対する考え方と取り組み

近年の企業経営において、多様性を尊重した組織構築は持続的な成長に向けた不可欠な要素です。その範疇は従来の女性活躍推進のみに留まらず、国籍や宗教、性的マイノリティへの対応等多岐にわたります。当社グループはこれを経営の最優先事項の一つとして捉え、多様性に配慮した職場環境の構築・維持や、インクルーシブな採用を推進し、人々の心身の健康を守る企業として社会への責務を果たしてまいります。

〈人材育成方針〉

人材登用においては、性別・国籍・年齢を問わず、本人のこれまでの成果や希望に応じて社員を積極的に要職へ登用しております。権限委譲も活発に行うことで、新規事業の検討や新規領域の開拓など、チャレンジの機会を多く創出しております。
また、全社的な人事評価システムを導入することで、スキルアップの支援やキャリアパスの確立を促進しています。現在、当社の役員・管理職の約98%は中途採用者です。
今後は、生え抜き社員の管理職への登用により、管理職に占める中途採用者の比率は低下していく可能性はありますが、引き続き高い水準を維持すると考えられるため、中途採用者の管理職登用について、自主的かつ測定可能な目標は設定しておりません。外国人の管理職登用については、今後のビジネス展開を見据えながら採用・登用を進めるとともに、管理職へ登用すること並びに自主的かつ測定可能な目標を設定することは、今後の課題だと認識しております。
女性活躍推進法に基づく当社の行動計画において「2026年3月末までに女性管理職比率15%以上」とする目標を掲げておりましたが、施策の推進により過去数年にわたり継続的な上昇を実現し、これを大幅に前倒しで達成いたしました。(2025年12月末時点18.5%)

新たに「2030年12月末までに女性管理職比率20%以上」という目標を設定し、鋭意取り組んでおります。 具体的な施策として、管理職への登用を希望する女性社員を対象とした研修やe-ラーニングの機会提供、毎年3月の効果測定を継続実施しております。
以下に、人材育成方針に関する施策を記載いたします。

〈社内環境整備方針〉

当社グループでは、従業員が快適に働ける環境の整備を重要な経営課題と捉えています。良好な職場環境は、従業員の満足度を高め、生産性の向上に直結します。これにより従業員の健康と幸福を支えるとともに、長期的な企業成長に寄与することを目指しております。
以下に、社内環境整備方針に関する施策を記載いたします。

その他の社会貢献活動

〈PCリユースプロジェクト〉

使わなくなったPC・モニターを、社会福祉法人へと寄贈する活動を2025年9月より実施しております。寄贈先では、PCを使用した技能訓練や施設職員の業務効率化など、様々な用途で活用されます。

当社は今後ともPCの寄贈を通して、限りある資源の有効活用による環境保全と、福祉法人への支援を通じた社会貢献活動に取り組み、持続可能な社会の実現に寄与してまいります。

指標と目標

当社では、従業員の可能性を最大限に引き出し、持続可能な成長を達成するために、人的資本に関する指標と目標を設定しています。


さらに詳細な指標に関しては、こちらをご覧ください。

人的資本への取り組み

適合するSDGsの目標 指針
SDGs目標5:ジェンダー平等を実現しよう SDGs目標8:働きがいも経済成長も SDGs目標10:人や国の不平等をなくそう

人権の尊重、ジェンダー平等の理解に努める

  • 国籍、性別、年齢、学歴、宗教、文化、嗜好による差別を排除
    ⇒ 従業員はLGBTQや、個々に働き甲斐を互いに理解した上で、業務に従事
  • TPOを踏まえた、オフィス服の自由化を推進
SDGs目標5:ジェンダー平等を実現しよう SDGs目標8:働きがいも経済成長も

ダイバーシティを積極的に促進

  • 障がい者やシルバー人材の雇用、定年退職者の再雇用を積極的に実施
  • 育児や介護等で働き方に制限がある人でも、正社員として働きやすい職場の形成に努める
SDGs目標8:働きがいも経済成長も

優秀な人材の確保と育成

  • 業務効率の向上や環境問題への配慮を目的とし、オフィス・自宅・様々なワークスペースなど、働く場所を問わない、ハイブリッド型ワークスタイルを導入
  • 地方・海外拠点を効率的に増やし就労可能性を広げる
  • 従業員のQOL(Quality of Life)を追及した働き方を提供
  • 社会人院生の採用やMBA制度を推進する
SDGs目標5:ジェンダー平等を実現しよう SDGs目標8:働きがいも経済成長も

男女ともに柔軟に育児休暇・介護休暇が取得できる職場へ

  • 育児休業後も原職または原職担当職への復帰を約束
SDGs目標4:質の高い教育をみんなに SDGs目標8:働きがいも経済成長も

サバティカル休暇制度の導入

  • 勤続10年毎に社員を対象とした、6ヶ月間の長期休暇制度を制定
    ⇒ 仕事から離れ、家族との時間、やりたい事へ取り組む時間として位置づけ(海外留学や別分野での一時的な就業も可能)
SDGs目標4:質の高い教育をみんなに

次世代リーダーの育成

  • 希望者を対象に外部研修の受講を推奨
  • 社内施策を通じ、従業員本人の意向に沿ったスキルアップを支援し昇進のための環境整備を充実させる

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