2019年07月11日

ホスピタルショウ2019へ
新しい診療統合ポータルや既読管理、
病院機能評価の認定取得に有効な
文書システムを出展

「紙文書とデジタルの共存で経営改善」をテーマに、
診療部門から事務部門まで幅広く対応したソリューションを展示

当社は、2019年7月17日より開催されます国際モダンホスピタルショウ2019に出展いたします。今年は昨年に引き続き『紙文書とデジタルの共存で経営改善』をテーマに掲げ、速やかに診療全体を把握することのできる診療統合ポータルや重要所見の既読管理、病院機能評価の認定取得に活用いただける文書管理システムを展示いたします。

これまでファインデックスは画像と文書を中心とした診療情報の統合管理に取り組んできましたが、今年はその情報の幅をさらに広げ電子カルテの持つ情報も集約した新たな診療統合ポータルによって、更なる利便性の向上と診療の効率化を支援します。また、統合した情報を活用して、重要所見の見落としを防止し医療安全にも貢献します。更には、診療部門だけでなく事務部門でも活用いただける文書管理システムで、事務文書の管理や病院機能評価の認定取得を支援いたします。

ぜひこの機会にファインデックスのソリューションをご覧ください。

出展製品一覧

診療統合ポータル

当社がこれまで提供してきたポータルを刷新し、DICOM/非DICOM画像、文書のみならず、入外情報や手術、処方、検体検査などの電子カルテが持つ情報を統合管理し1つのビューア上に表示します。複数のシステムを起動する手間なく患者の診療情報を俯瞰することができるので、診療の全体像を効率的に把握することができます。また、利用シーンに応じたレイアウトを選択することができるので、必要な情報に素早くアクセスすることができます。

放射線レポートシステム「ProRad RS」既読管理

近年大きな問題となっている主治医による重要所見の見落としを防止する機能を提供します。読影医が確定所見を配信すると、主治医へ通知を行い所見の確認を促します。主治医は通知から速やかに所見を確認することができ、「確認済」のボタンをクリックすることで所見を確認したことを記録します。読影医はレポートシステムの配信一覧でいつでも確認することができ、見落としを防止します。

病院機能評価 認定施設向け 文書管理システム「DocuMaker Office

DocuMaker Officeは病院機能評価 認定施設向けの汎用文書管理システムで、マニュアルや規定、議事録などの保管ルールの曖昧な文書を文書作成機能や添付ファイル機能、スキャン機能によってシステムへ登録し、保存、廃棄に至るまでのライフサイクルに沿って管理します。システムに登録した文書はブラウザでスピーディに検索し、決裁情報や改定履歴と共に閲覧することができます。

出展案内

見どころなど、詳細は学会・展示会情報をご覧ください。

出展エリア医療情報システムゾーン
小間番号F-50

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